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ブリーダーの形態


皆様ご承知の通り、ブリーダーには様々な形態があります。
私が知る限りでも形態は6つほど有ると思います。

多犬種を大量飼育し、競り市出荷メインのいわゆるパピーミル
※粗悪なフード、不潔な環境、生き物を「商品」「産業動物」としか捉えず、
常に人気犬種を追い、生産の効率化 と利益を第一に考える商業ブリーダー。
国内外に店舗を構える大手ショップの提携(子飼い)ブリーダー。
ショップにハネられた子犬をセリ市に流したり、安売りサイトで投げ売り。
概ね20万円以下でネット販売されている子犬の多くがココで 「生産」 されます。
大手ショップが仕入れ拒否し、競り市でもハジかれた欠点持ちが殆ど。

上記①、②のブリーダーは毎月100頭以上を大量出荷しますので、
子犬を捌ききれず、毎日全国で開催される犬猫競り市への出荷はもちろん、
みんなのブリ〇ダーなどの仲介サイトにも常時、子犬を掲載しています。

このスペースには大手ショップバイヤーさんが見せてくださった
犬猫(インターネット)せり市のスクリーンショットを掲載していましたが、
関係者から「画像を削除しなければ、ぷ~どるガーデンさんに迷惑が掛かる。」
・・・ と言われましたので削除しました。
ウチに「迷惑が掛かる。」とはどういう意味でしょうね?
反社会勢力用語では「脅し」の場面で使われそうですが。
どうやらこのギョーカイは裏側を知られると非常に困るようです。
事実を正直に書くといつも同様の圧力を掛けられます。
おとなしく言われた通りにしておきますけどね。


そんな理由から、画像も掲載できませんが、
ココに載せていた画像の子犬は生後52日で体重500g台で、
55万円(消費税・手数料、それぞれ10%別途加算)で落札されて
いました。総額66万円で仕入れたこの子犬を
ショップは最低でも2倍、うまくすれば3倍以上の価格で販売します。
画像の横にはこの犬の数々の欠点、左下の灰色部分に落札者番号が
表示されており、鼻の色素が無く、ヘルニアや脱臼も有るようです。
それでも当ケネルが皆様に直譲する金額以上で落札され、
落札価格の3倍で店頭に並び、無知な飼い主の手に渡ります。
鼻色がピンクなのは色素欠落で重大欠点なのに(リップも虹彩も明るい)、
「珍しいお鼻の色ですよ。眼の色も薄くて優しいお顔ですね。」
とか、アルバイト店員さんに言われて無知な方は納得しちゃうんですね。
生産者はどんな犬でも売れてしまうなら、良い犬を作ろうとはしません。
ショップで粗悪な犬を買わない事が、パピーミル撲滅への第一歩
です。

上記のほかに
単犬種のみを飼育し、国内・外のドッグショーに出陳するプロブリーダー。
※ショー費用を賄うため、子犬価格が高すぎる。素人を見下す傾向があり、
子犬や成犬を売ったり、交配料で生活を維持している生業ブリーダーです。
※私の考える《プロブリーダー》とは《犬を売って生活している者》のこと。
利益を度外視しても自分が納得できる犬を作ろうとするシリアスブリーダー
※職人気質。自分の目で飼い主を探し、納得できない相手に子犬を売らない。
ショー出陳しない者は視野狭窄で自己満足の域を出ない、ただの「犬売り屋」。
生まれた子犬を自分が経営するショップで販売するブリーダー
※競り市で仕入れた子犬と一緒に販売します。売れ残れば再びセリ市に出荷。
自家繁殖を装う事が有るので注意。仕入れ販売は子犬のお顔立ちがバラバラ。
一般家庭のバックヤードブリーダー
※成犬10頭程度。元を取るためヒートのたびに交配し、母犬を高齢まで酷使。
人間と犬がリビング同居で不衛生。経験値と専門知識が不足、言動が偏る。
「リビング育ちの子犬が良い。」 と考えるのは妄想です。

いかがですか?
子犬をお探しの皆様、流通の裏側を知って賢い飼い主になりましょう。



この記事は2020年11月に作成しました。

 

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