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プードルの歯 乳歯遺残


プードルを育てた経験がお有りの方には「あるある」お話です。

乳歯が生えるのが(異常に)遅い。
ホントに遅いです。
私の40年近い経験では最長満9ヶ月でした。
ダックスなど小型犬でも、満3か月にもなれば早い子ですと
乳歯が根元まで全部出て、すっかり生えて揃います。
けれども、プードル種で、そういう子犬は殆ど居ません。

私のケネルだけ(歯が遅いのかな)と思って、仲間にも聞いてみましたが
皆さん口を揃えて「遅い」とおっしゃるので、プードル種特有なのでしょう。
私の子犬はだいたい、生後4~5か月頃で乳歯が半分ほど生えて
根元まですっかり生え揃うのは5か月の終わり頃です。
遅いと、満3か月でようやく「乳歯が出てきた?」という子も ・・・。
なので、飼い主の皆様、どうぞ心配なさらず。

従って、永久歯もなかなか生えません。
乳歯遺残症(永久歯が生えてきたのに乳歯が抜けない)も多いです。
乳歯遺残は小型犬に共通する症状です。
犬は歯を一本抜くにも全身麻酔をかけますから、
たいていの場合は避妊手術などと一緒に抜歯します。
抜歯しなければ1才過ぎても抜けない場合が殆ど
です。
抜歯しなければ口臭や歯肉炎の原因にもなりますから、
獣医さんと相談して適正時期に抜歯してくださいね。

※美容目的の抜歯に動物保険は使えませんが、
2枚歯によって軽度の歯肉炎を起こしている場合は
動物保険の対象になります。獣医さんとご相談くださいね。


歯に関してはこちらにも記事がございます。
プードルの歯 咬合


※この記事は2016年に作成しました。

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