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★新設★生命補償制度
2018 / 12 / 10 ( Mon )

ショップ経営者やブリーダー仲間の話では、
販売されたプードル種のうち、約10%の子犬が生後1年未満の間に
不慮の事故(急激かつ偶発的な外来の事故)で幼い命を落とすようです。

当ケネルも例外では無く、昨年一年間 にお譲りしたぷぅちゃんの中で
事故によって、なんと6 頭もの幼い命、が失われてしまいました。
これは販売総数の10%に近い割合になります。


不測の悲しい事故が2度と起こらないよう、飼い主様のご了解を得て、
近年に起きた死亡事故例を以下に掲載させて頂きます。

1例目  岡山県  レッド女の子 生後95日(お迎えから3週間後)
抱っこでお散歩中、道路に面した民家の室内に居たチワワの吠え声に
驚いた子犬が飼い主様の腕の中から飛び降り、頭蓋骨骨折で即死。
※お首に合った小さなサイズのリードを付けていなかった。

2例目  東京都  レッド 女の子  生後87日(お迎えから2週間後)
キッチンで子犬の食事を作っていた所、足元の子犬が後ろ足でピョンピョン。
膝蓋骨を痛めては、、と片手で抱き上げ、食事作りを続けた所、
子犬が暴れて床に落下。頸椎骨折で即死。
※小さな子犬でも全力でもがけば片手では落としてしまします。

3例目  横浜市  レッド 男の子  生後124日(お迎えから45日後)
初めてリードを付けてお散歩の練習。路上の子犬が動かないため
飼い主がリードを軽く引っ張った所、驚いた子犬が後ずさりし、首輪から
抜けてしまった。走り出した子犬は運悪く自転車に轢かれ、内臓破裂で即死。
※首輪は子犬の命綱です。ファンション性の高い首輪より、お首のサイズに
合った一体型のリードをお勧めします。選択基準は何よりも、安全第一で。 

4例目  埼玉県  レッド 男の子  生後192日(お迎えから4カ月後)
来客の煙草の吸殻3本を誤飲。気づくのが遅れ、死亡。

5例目  愛知県  レッド 女の子  生後106日(お迎えから1か月後)
お子様が噛んで捨てたキシリトールガムを見つけて誤飲。
アナフィラキシーショックで死亡。子犬にキシリトールは禁忌です。

6例目  静岡県  レッド 女の子  生後226日(お迎えから5か月後)
遊びに来ていたお孫さん達が遊んだ水フウセン全部を誤飲し、死亡。

7例目  埼玉県  レッド 女の子  生後291日(お迎えから7か月後)
犬用のカートから飛び降りて即死。
※プードルは飛び降ります。どこからでも飛びます。
特に、プードル初心者の方はご注意を。
プードル種は他の小型犬とは瞬間的な動きや反応が全然違います。
私達の想像をはるかに超えて瞬時動きます。
皆さん「まさか・・・」とおっしゃいますが、その「まさか」が現実になります。


8例目  福島県  レッド 男の子  生後289日(お迎えから3か月後)
ドッグランで中型犬に噛まれて即死。

9例目  群馬県  レッド 女の子  生後125日(お迎えから1か月後)
ワクチン接種後、体調が急変。アナフィラキシーショックで死亡。

10例目  東京都  レッド 女の子  生後140日(お迎えから2か月後)
お風呂でシャンプー中、倒れてきた浴槽のふたの下敷きになり即死。

11例目  埼玉県 レッド(タイニーサイズ)女の子(お迎えから4カ月後)
突然死。急に飼い主様のそばに寄って来たかと思うと、足元で急死。原因不明。  

12例目  千葉県 レッド(タイニーサイズ)女の子(お迎えから7月後)
階段から足を滑らせて落下、3日後に死亡。

13例目  東京都  レッド女の子 生後106日(お迎えから4週間後)
友人の女の子(小学2年生)が子犬に外を見せてやろうと
飼い主宅のベランダ(5階)から
子犬を抱いたまま両手をベランダの柵外(空中)に差し出した所、
驚いた子犬がもがいて手から離れて落下した。
ボールが弾むように子犬の体があちこちに衝突しながら落下。即死。

14例目  千葉県  レッド女の子 生後83日(お迎えから2週間後)
異物誤飲。動物病院で吐き出させる処置中に死亡。
飲み込んだ異物は不明。

15例目  北海道  レッド男の子 生後10か月(お迎えから7か月後)
避妊手術を終え、帰宅途中に体調が急変。
動物病院に戻り着いた時には、すでに死亡していた。

16例目  福島県  レッド男の子 生後6か月(お迎えから3か月後)
突然死。
飼い主様が帰宅したところ、サークルの中で亡くなっていた。
原因不明だが、ウィルスによる心筋炎の可能性も?

17例目  長野県  レッド男の子 生後4日(お迎えから1か月半後)
釣りのオモリを誤飲。鉛中毒で死亡。

18例目  東京都  レッド女の子 生後4か月(お迎えから1か月後)
ソファーに座っていた飼い主様の膝から落下。即死。

19例目  埼玉県  レッド女の子 生後5か月(お迎えから2か月後)
突然死。原因不明。


※極小サイズをお迎えの方は皆様、生命補償保険をお付けになりますが、
どういうわけか、タイニーサイズの方はやや加入率が下がります。
タイニーサイズは極小サイズより育てやすく病気やケガ・事故に遭いにくい、と
お考えになるのでしょうか?そうだとしたら、それは大変な誤解です。
むしろ、体が大きい子はチカラも強いですから、子犬がもがけば
落としてしまう可能性がより高いですし、体重が有るため大事故につながります。
走るスピードも速く、しかし頭の中はまだまだ赤ちゃんなので無謀に行動します。
成犬と違い、満1歳までは本当に本当に「まさかの事故」が多いのです。


子犬を亡くされた飼い主様のお嘆きはかなりのもので、本当に心が痛みます。
事故は注意していれば防げるかと言えば、必ずしもそうではありません。
予測しない不運な事故は人間同様、子犬にも起こります。病気も同じです。


このことから、当ケネルは殆どのショップやブリーダーが「採算が合わない。」
「こっちが損をする。」「補償リスクが高すぎる。」として敬遠している
生命補償制度を2018年より新設しました。
(保険料は生体価格の10%です。)

お迎え日から先の1年間、子犬ちゃんに万一の場合が有った場合、
死亡理由のいかんを問わず、当ケネルが選ばせて頂いた
同姓・同色の近似する子犬を無料でご提供致します。
ご希望があれば、お迎え時にお申しつけください。

2018年1月に生命補償制度を発足させてからほぼ全員の方が
ご加入になっています。
「病気は注意していても罹ってしまうけど、
ケガや事故は気を付ければいい事だろ?」と言う方がいらっしゃいますが
それは違います。むしろ、逆です。
どれほど注意を払い、じゅうぶん気を付けていても
ケガや事故に遭遇してしまうから、「不測の事態」と呼ぶのです。

人間だって一寸先が解らないから生命保険に加入しますね。子犬も同じです。
特に満1才まで(人間年齢に換算すれば18才まで)はキケンがいっぱいです。

死亡事故を実際に経験なさった方は
居るはずの無い子犬の姿が見える、声が聞こえた、とおっしゃいます。
喪失感は私達の想像をはるかに超えるものです。
寂しい気持ち(ペットロス)は新しい命によってのみ癒される、、と
多くの経験談を聞くにつけ、また私自身の経験からも、そう思います。

生命補償制度についての詳細は売買契約書でご案内しております。



「命に代替えは無い。」とお考えの方に
生命(死亡)補償が不要とお考えの方の中には
このようにおっしゃる方がたまにいらっしゃいます。

当ケネルでは先天性など繁殖サイドに起因する疾患により
死亡またはペットとして通常の生活を楽しめなくなった場合は
別の子犬をご提供する形で補償させて頂きます。
「命に代替えは無い。」とお考えの方は、この補償を拒絶なさるでしょう。
ブログタイトルの「生命補償」を付けない理由が
「この子が亡くなったら別の子犬を貰うなんて考えられない。」のですから
繁殖者サイドに起因して子犬が亡くなった場合は なおのこと、
別の子犬は受け入れられないでしょう。そうでなければ矛盾しますね。


多くのブリーダーが契約内容に盛り込むこの代替犬補償制度を
受け入れて頂けないとなると、売買契約そのものが成立しませんので
当ケネルでは「命に代替えは無い。」と考える方はお断りします。
「代わりの犬を渡せば済む話ではない。」、「犬はモノでは無い。」など
理不尽な要求で苦しめられた話をブリーダー仲間から聞きますが、
「有料補償は付けないけど、無料補償(権利)は主張したい。」 と
お考えのモンスターには遭遇したくありません。


「命に代替えは無い。」とお考えの方は「死なない犬」を
神のようなブリーダーからお迎えください。


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