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★基本色とレッド系の違い ①★


当ケネルは趣味の一環としてドッグショーを楽しみながら、
犬種標準書に則した素晴らしい本物のプードル作出に情熱を傾け、
たくさんのチャンピオン犬を育ててきたショーブリーダーです。

当ケネルの基本色(ホワイト・シルバー・ブラック)は
血統はもちろん、お顔立ちや骨格構成などの資質に加え、
性格・躾け・健康面や検査可能な遺伝子などの健全性において
非常に完成度が高い子犬です。
このような本物プードルで、なおかつボディサイズが小さく
毛量があり、(噛み合わせ等の)欠点が無い完ぺきに近い子犬は
全国を相当熱心にお探しになりましても、 まず見つけられません。
奇跡的に見つかったとしても価格は当ケネルの3~4倍でしょう。

ホームページにデビューする子犬はレッド系が多いので
「ぷ~どるガーデンはレッド中心のブリーダー」 ・・・ と
勘違いなさる方もいらっしゃいますが、そうではありません。
500年の歴史を持つ基本色と違い、
レッド系は今から50年ちょっと前に、純粋なプードル種に
キャバリア・ポメラニアン・マルチーズ・チワワ、ヨーキー、
ダックスなどを交配してできた≪交雑種≫だと言われています。
ショーブリーダーの中にはレッド系のブリーディングを蔑視する方も居り、
レッドはプードルの血統書が付くが(JKCは認可しているが)、
純粋なプードル種では無い。」とはっきり言う方もいらっしゃいます。
ドッグショーでレッドのプードルやアプリコット・ブラウンなどの毛色は
まず見かけません。仮に出陳しても基本色の方が比較にならないほど
犬質が勝っているので、ショーを勝ち上がるのが難しいからでしょう。

このような理由から、私も先のブリーダー同様、
レッド系は本物のプードルの素晴らしさを備えていない、と考えます。
プードルの目はアーモンド形であるべきで、レッド系のような大きくて丸い目は
ドッグショーの審査基準となる犬種標準書(犬種スタンダード書)からは
大きく外れます。レッドでは喜ばれる≪付き位置が高く、小さなお耳≫も
≪短いマズル=短いお鼻≫はプードル犬種標準書では明らかな欠点ですし、
≪アンヨの短いドワーフタイプ≫など絶対に有り得ません。
※良いプードルはスクエア体型(足は短くない)で、胴は詰まっています。

しかしながら、トイプードルを純粋に愛玩犬としてだけ迎えたいのなら、
甘えん坊で従順で、私達の思い通りに扱え、人に可愛がられるだけの
目的で作られた愛玩種の集合体であるレッド系は
この上なくご家庭のペットにふさわしい、、、と言えます。

当ケネルの基本色をご希望になる方が共通しておっしゃること。
それは ・・・
「最初は何も解らず、街で見かける、可愛いお洋服を着た
レッドのプードルを見て、その愛らしさからプードルが欲しくなり
ショップを探し回っているうちに、今の子に出会いました。」

「でも、飼っているうちに同じレッドでもお顔立ちやサイズなどが
その子その子によって全然違う事に気づき、だんだん欲が出てきて
次に飼うなら、もっとお目目の大きな子、ボディサイズがもう少し小さな子、
毛量が多い子を、と思うようになりました。」・・・レッド系リピーター様

「他のお色が気になってショップのわんちゃんやネット画像を見て行くうちに、
毛色によって犬質が大きく違う事に気が付きました。
最初は解らなかった様々な事(色素や歩き方や毛質など)がちょっとづつ解り始め、
次に迎えるなら絶対に本物が欲しいと思うようになりました。」

そうなんですね。
最初は皆さん、プードルは多少お顔が違うくらいで他は全部、だいたい同じだと
思っていらっしゃいます。でも、本当は違うんです。
毛色によって、犬舎(ブリーダー)によって、同じプードル種でも全然違います。
基本色とレッド系の違いはもちろんですが、同じ基本色でも天と地ほど違います。
ショーブリーダーが作る基本色が≪天≫で、多犬種(商業)ブリーダーや
お顔バリカンも入れられないアマチュアの方やパピーミルが産ませた基本色は
≪地≫以下です。レッド系以下のホワイトも巷にはたくさんいます。
そういった≪地≫以下のホワイトを皆さんはご覧になりますから
「ホワイトは ・・・」 と思われてしまうんですね。繁殖者サイドの責任ですね。

なので、ホワイト普及を目的として、当ケネルでは年に数回、
破格のホワイトをホームページデビュー
させています。
そういう機会に、子犬をお目にとめてくださった方はラッキー
だと思います。
※時期や価格は未定です。この件についてのお問い合わせはご遠慮くださいね。

当ケネルの基本色はレッド系とは異なり、お手頃価格ではございません。
実際の所、他のショーブリーダーさんが提示なさっている価格と比較しても
私の子犬は決してお高く無い(むしろ大変お安い)のですが、
レッド系の価格帯をホームページで見慣れている方は感覚がズレてしまい、
お高く感じる方がいらっしゃいます。
(更に言うなら、他サイトをご覧にならず、ぷ~どるガーデンのHPだけを
ご覧になる方は世間から相当、感覚がズレてしまう点にぜひお気づきを。。
価格帯と、特に体重ですね。350gならイイけど400g台は困る、とか・笑)

レッド系(の価格帯)を見なれていらっしゃる方の中で
基本色の子犬に価格交渉を希望なさる方も多いですが、
当ケネルでは基本色はどの子犬も全く売り急いでおりません。
当ケネルの基本色の価値を真っ当に評価して頂けない方
(レッドと基本色の犬質の違いをご理解頂けない方)に
たとえお値引きしてお譲りしても全く意味がないと考えますので
(猫に小判、ですもの) 価格交渉には一切応じられません。
お値引きさせて頂くほど高いとは思いませんし、
むしろ全国的な価格を見ても当ケネルはお安いはずです。

当ケネルの基本色はお日にちが経てば経つほど
極小サイズ確定度がさらにアップし、 ますます価値が出るのであって、
そこらにいる子犬の様な劣化はあり得ません。
ご家庭のペットに対する認識は欧米に比べ日本はかなり低いですから
レッド系の価格帯をご希望の方は多くても「高くても本物」を、、とお考えの方は
まだまだ少ないのが現状です。
よってレッド系より値が張る基本色は、そうそうホイホイ飼い主様が
見つからない事もあります。
そこで、「売れ残った(ように思える)基本色に価格交渉を ・・・」 と
お考えになって(?)の問い合わせを頂きますが、先に記載通り、
当ケネルはお値引きは致しません。

一緒に歩けば、同じプードル飼い達から羨望の眼差しが向けられる子。
プードルを連れた方が思わず振り返り、立ち止まって二度見、三度見
してしまうような子です。
私の基本色は、ふとした動作や仕草、立ち姿・歩く姿、人を見上げる表情などで
飼い主様を心から満足させてくれ、
本物のプードルと暮らす喜びを一生涯、味わわせてくれます。
プードルを見なれ、確かな審美眼をお持ちの方にこそ、ふさわしいと思います。


この記事は2017年3月に作成しました。
 
 

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