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子犬を運ぶ時は?
2018 / 08 / 22 ( Wed )

一番お勧めするのが、クレートと呼ばれるタイプ。
成犬プードルが中でクルリと回れるサイズが理想ですが、
持ち運びを考えるともう少し小さなタイプでも良いかもしれません。
前扉付きは子犬が自由に出入りできますので、
当ケネルはケージイン(クレート)トレーニングにこのタイプを使っています。
ワンタッチで前扉が完全に外せるタイプ、
分解して隅々まで洗えるタイプが私は気に入っています。
丈夫な作りで、環境省が推奨する「災害時の同行避難」にも最適です。
※サイズは用品販売のプロであるショップ店員さんにお尋ねくださいね。

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こちらは折りたためるタイプ
クレートを使わないご家庭でも災害時に備えて準備しておくと良いと思います。

環境省の指導により、災害時には人間の避難施設に併設して
ペットの保護スペースが設置される予定ですが、
飼い主様が用意した入れ物に犬猫を入れてボランティアがお預かりします。
スペースの関係で入れ物を何段も積み重ねる事も考えられますから、
しっかりした作りである事が絶対条件です。
クレートの中で犬がクルリと回れる程度の空間は必要です。

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強度に問題有りのソフトタイプは、当ケネルではお勧めしません。
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絶対に避けた方が良いと思うのは、下の3つです。

消毒や水洗いができず、編み目に汚れが残りやすく不潔。
また、籐は臭いを吸収しやすく取れにくいので生体には不向きです。
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上から出し入れするタイプは、犬が自分ひとりで出入りできない上、
災害時にはボランティアが開閉に手間取り、扱いにくさを感じます。
また、上に何も置けないため直置きされる可能性が高く、災害時に不便です。

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たとえ子犬であっても、立ちあがった時に前足のつま先が
わずかでもフチに掛れば容易に脱走します。
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スリング代わりのキャリーバッグとしてお使いになるには
便利かもしれませんが、子犬のお迎え時には不向きです。
床面積が広く、底を傾けずに子犬を運ぶのはほぼ困難です。
このタイプはクレート代わりにするには強度に問題が有り、
犬を入れて運ぶにはフィット感が無く、中途半端な気がします。
車のシートベルトは掛りません。旅行(飛行機)にも使えません。

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スリングと呼ばれるこのタイプは、成犬になれば重宝します。
犬と飼い主の体がフィットしますので、お互いに安心できます。

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子犬お迎えのためだけでしたら
私がお勧めするのは段ボール箱です。
ショップで子犬を買った方がケーキの箱を大きくしたような
段ボール箱に子犬を入れて運んでいるのを見かけますが、
実はこれ、犬猫にとって一番良い方法なんだそうです。
音や視界が遮断されて子犬・子猫ちゃんは落ち着けるそうです。

当ケネルでは底面積が狭く、高さがある2リットルペットボトル6本入りの
段ボール箱をお勧めしています。お車の方には特にお勧めです。
段ボールの上フタは閉じた方が良いので切り取りません。
電車の方はこの段ボール箱が入るような袋があれば良いのですが、
大きすぎて(高さが有り過ぎて)見つからないかも知れませんね。
箱の高さは20~25cmもあれば充分ですので中間あたりを切り落とし、
手作りしてあげても良いですね。フタは閉じられるように残します。

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お子様方が可愛い絵を書いて段ボールに貼ってくださいました。
新しい家族を迎える優しいお気持ちが嬉しいですね。

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真上から見るとこんな感じです。
タオルの上にペットシーツを敷いています。
お家に着くまでの間、子犬は排泄を我慢できませんから
タオルの上に排泄するクセを付けないよう、
必ずペットシーツを敷きます。
中に等身大のぬいぐるみを入れてあげれば子犬は喜びます。

前足のつま先が掛っただけで子犬は飛びだします。
段ボールのフチは四方を立ち上げて角をガムテープで固定し、
できるだけ高くした方が良いですね。上フタは開けたままで、
箱を覆うようにタオルなどを掛けてあげると良いでしょう。

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寒い日のお迎えにはホカホカマットを差し上げますね。
(無くなり次第、終了です。)

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子犬ちゃんお迎え時の参考にして頂けたら嬉しいです。



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