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7日間の命【視聴注意】

どうか、目を背けずにご覧ください。

7日間の命





パピーミル


遺棄された犬を愛護センターから引き受けることは
誰にでもできる事ではありません。
一度人間からひどい扱いを受けた犬達は心が傷つき、
人間に対して根強い不信感を持っていたり、
トラウマから急に攻撃的になったりすることがあります。

こんな事が実際にありました。
ドッグランを経営する夫妻が動物愛護センターから
温和な性格で知られるラブラドールを譲り受けました。
夫妻の温かい愛情に包まれて、この子は信じられないほど従順になり、
数か月経つ頃にはどこから見ても子犬時代から何不自由なく育てられた
ごくごく普通の犬に見えました。いつまでも繋いだままでは可哀相と、
ある日、夫妻はこの犬をランに放しました。何事も無く過ぎ、
他の犬ともトラブルも起こさず、やがてランの看板犬になるほどでした。
愛護センターから迎えて半年が過ぎようとしたある日、
この子はランに居た男性と子供、トイプードルの子犬に見境なく噛み付き、
プードルの子犬は咬傷による出血が原因でショック死してしまいました。
何が原因かは今も解りません。突然暴れ出し、噛み付いてしまったのです。
男性から殺処分を求められ、せっかく救い出した命なのに、
夫妻は応じるほかありませんでした。これは極端な例かも知れません。
しかし、似たような話は珍しくありません。
このような経験から、保護された犬を飼えるのは
一定の経験や知識がある方に限られるのではないか、と私は思います。
私達にできることは犬を捨てない事です。
家族の一員として生涯、責任をもって飼育する事。
簡単なようで実は難しい、終生飼育を自覚する事では無いかと思います。

パピーミルと犬を商品としてしか見ないショップの画像を掲載しました。
(法改正により、現在は24時間営業は禁止されています。)
パピーミルを無くすにはショップから犬を飼わない事です。
欧米のようにブリーダー直譲が当たり前の社会になるよう、強く願います。
私達はパピーミルが飼育放棄した犬達も助けています。
個人の篤志家が運営するシェルターにフードを寄付しています。

犬猫を捨てる人には最後まで見せるべきです。
ガス室でもがき苦しみ、火で焼かれる
かつての愛犬・愛猫の姿を自分の目で見届けさせるべき。
捨てられた犬猫たちは土に帰る事すら許されません。
体を焼かれた後に残った骨はゴミとして処分されるからです。
何という残酷な生涯でしょう。
安易に受け付ける行政にも問題があります。
(行政は「野良犬が増えるだけだ」と言いますが。)


この記事は2013年に作成しました。
 

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