ケネル動画
ケネル入り口 は少し解りにくい場所にありますが
門扉を開けていただくと、プードルの小さな看板がお目に留まります。

犬舎主の三好です。どうぞよろしくお願いします。


母子室です。生後42日(6週)までは母子同室。
43日目からは完全に分けます。
画像は生後40日の子犬と3才のママわん。
成犬(ママわん)が涙焼けするような管理はしません。
産後なので、毛量は落ちています。

生後42日(6週)までは同胎一緒に過ごしますが、
7週目からはそれぞれ個室で管理します。
サークルサイズは60cm×90cmです。

こちらは子犬専用のグルーミング室です。
シャンプーなど、日頃の簡単なお手入れを行います。

姉犬舎には産前産後のママわんと子犬のみ在舎。
感染症予防のため、抵抗力が弱い妊娠犬と子犬は
成犬やパパわんとは完全分離で管理しています。
(妹犬舎の様子もブログで紹介しています。)

お引渡し室です。ご覧の通り、とても狭いので、
ご来舎は最大3名様以内でお願いしております。


動画を撮りましたので、ご覧ください。
子犬専用室内運動場は清潔を保てるフローリングで、
床には2メートル四方のパッチワークキルト布を敷いています。
妹のハンドメイドです。足裏が滑りにくく、爪にも引っかからず、
しっかり踏ん張って質の良い運動ができます。
40余年の経験から、細かなところまで配慮した丁寧な
母子管理、子犬育てを行っています。
インターネットで公開する以上、このブログは
同業者の目にも留まるので犬舎内部はご覧いただけませんが、
一事が万事ですから、清潔さを保っている外観をご覧になれば
犬舎内が清々しく整っていることも想像に難くないかと思います。
当ケネルは一般的なブリーダーのようにケージを積み上げず
フローリング床に充分な広さ・高さのクレートを平置きしています。
それぞれ自分の「個室」を覚えていて、自由に出たり入ったり
しています。妹犬舎の成犬室は20畳大で、ケージは30個あり、
管理頭数は25頭ほどです。姉犬舎はマタニテー犬だけですので
クレートが5個とサークルが4面、あります。
ほかにも最近のケネルの画像をたくさん掲載しています。
ケネル入り口
細い路地(暗きょ)に面してケネル入り口があります。
自宅玄関は別にございますが、子犬ちゃんお迎えの方は
こちらからお入りくださいませ。
表札や看板はございませんので、
見落とされませんよう、入り口写真を掲載しますね。
駅側からご来舎の場合





ドラッグストア側からご来舎の場合




お入りになりましたら、アプローチ(タイル張り)に沿って
右側にお進みください。
自宅玄関(ドア)までは成人1人がやっと通れるほど狭いです。
小さな庭には季節の草花が咲いています。

子供達も独立しましたので30年近く過ごした8LDKの家を売却し、
貸していた家をフルリノベーションして2021年から住んでいます。
小さな、ごく普通のありふれた家ですが、自宅に続くケネルには
しっかり設備投資しました


通路は狭く、応接室は急な階段を上がった2階ですので
高齢者様には大変ご不自由かと存じます。
また、子犬と対面して頂く応接室は狭小で、少人数でも息苦しく
感じられるほどです。
※どなた様も、ご来舎は契約者様を含め、2名様以内で
お願いしております。お引き渡しにかかる時間は60~90分程度ですが
命の売買ですから補償や契約に関する重要な説明をさせて頂きます。
実際に発生したトラブルでは、お子様に気を取られ、「聞いていない。」
「見せてもらっていない。」等々、後になって仰る事例がございましたので、
動物取扱責任者および動物保険募集人の説明を
飼い主様が集中してお聞きになれる体制作りにご協力をお願いします。
高齢者様や幼いお子様はどうぞご自宅で、
愛らしい子犬の到着を楽しみにお待ちくださいませ。
生き物の展示販売を目的とするペットショップではございませんので、
ご理解くださいますよう、どうぞよろしくお願いします。


門扉をお開けになって、すぐ左手に駅が見えます。

この記事は2022年5月に作成しました。
姉ケネル★室内改装中
春日部市にある姉ケネルは2021年5月現在改修中です。
所有地の一部は商業施設などに貸していますが
自宅に続く古いアパートの一部をママわんと子犬室に改装しました。
右側が自宅、左側(画像)は改装中のママわんと子犬専用室です。

広さ的には6畳2つ、8畳1つ です。
陽当たりも良いです。

感染症が何より怖い、産前産後のママわんは
原則として外には出しません。
産前1カ月と7週間の育児期間は管理の行き届いた室内で過ごします。


2021年秋、完成予定です。
質の良いブリーディングのためにはある程度の資金力が必要です。
お金目的では無いホビーブリーディングであっても、
犬舎や設備に投資できる資金的な余裕は不可欠です。
ブリーディングが趣味であればあるほど、必要でしょう。
趣味だから、家庭繁殖だから、専用設備の無い自宅リビングで
犬も人間も同居、であってはならないと私達は考えます。
私の夫は都心にも幾つかの不動産を所有しておりますし、
三代目経営者として家業にも忙しくしております。
妹の夫は某省庁を退職後、嘱託として教鞭を取っております。
お陰様で私達姉妹は潤沢な資金をブリーディングに費やすことが叶い、
良いプードルを作出し、家族の一員としてお迎えくださるご家庭に
送り出しております。皆様、どうぞよろしくお願いします。
完成間近な 新生仔室(2階)

スタッフの休憩室 や奥にシャワー室も新設しました。
夏の仕事終わりには私達もさっぱりしましょう。
私がドッグショーなどで遠征中はスタッフがこの部屋で
お産介助のため(時には)徹夜で奮闘してくれます。
ぷ~どるガーデンは全員のチカラで運営されています。

この記事は2021年4月に作成しました。
姉ケネル★成犬ラン
当ケネルは実の姉妹で運営しています。
成犬管理は主に妹が、
交配、出産、育児、躾け、分譲は姉が行います。
妹宅と姉宅は同じ市内で10kmほど離れており、
ホームページの登録事業者は姉宅です。
(妹も法令に従い、届け出は済ませています。)
姉自宅には東南の角地に軽自動車が3台入る広さの
屋根付きランがあります。
1/3は人工芝を敷いて子犬ちゃん専用に、
あとの2/3は撥水コンクリートのまま、パパわんの
運動スペースにしています。
パパわん達は妹ケネルに居り、外交配が有る時以外は
姉ケネルに来ません。
レッド2頭、ホワイト1頭が居ります。




