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トイレの躾け②


当ケネルではどの子犬ちゃんも
サークル内トイレの成功率が100%近い状態でお渡ししています。
トイレの躾け①

お迎え時に子犬ちゃんが入っていたサークル内トイレで使った
ペットシーツはご希望があればお渡ししますので、
新しいお家のトイレトレイに敷いてあげたら
自分のニオイが付いているのでトイレが解りやすいと思います。
新しいペットシーツに替える時は、古いシーツに付いた
排泄物のニオイをちょっとくっつけてあげると良いかも知れません。

サークル内にタオルなどを敷き詰めるのは私はお勧めしません。
寝るスペース、床、トイレシーツ、と足裏感覚に違いがあった方が
排せつ場所が解りやすいと考えるからです。

動画は食後の三姉妹が同じサークルに入って安静タイムを過ごしながら
トイレが出来た仔から順に自分のサークル(個室)に戻るようすです。
生後63日目ですが、オシッコもうんちも全員、トイレでできました。

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アタチのトイレの様子を見てね




最初は所かまわず、タオルの上でも排せつしてしまいますが、
排せつのタイミングに合わせてトイレトレイまで連れて行きます。
遊んでトレイから降りてしまえば、もう一度。
タオル上で排せつの仕草を見せたら、すかさずトイレトレイへ ・・・。
この繰り返しを根気よく続けて、排せつしても良い場所(トイレ)を教えます。
トイレの躾けは根気です。このヒトコトに尽きると私は思います。

子犬育成に携わるスタッフ全員が何度も何度も根気よく躾けた結果、
お迎えの頃には全員の仔が、ほぼ100%、トイレトレイで排せつします。

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生まれて60日、トイレにひとりで行けたよ



お迎え後は飼い主様がお家のトイレを教えてあげてくださいね。
お迎えいただいた月齢では、サークル外から戻って、サークル内トイレで
排せつすることは困難です。室内に出す時は子犬の視界に入る場所に
トイレを置き、子犬から目を離さないようにします。

目を離しているうちに排せつし、慌ててサークルに戻す方が居られますが
こうすると子犬は室内床で排せつしてサークル内に戻る、と覚えてしまいます。
サークル内トイレで排せつしてから室内床を歩かせるようにしましょう。

排せつのタイミングは次の3つです。
①寝て、起きた時
②抱っこから降ろしてもらった時
③お食事の後

このタイミングでトイレに誘導します。
たとえば、抱っこで降ろす時は室内床に降ろさず、
サークル内トイレの上に降ろす。排せつが終わったら室内床を歩かせる。
これを真逆にしてしまうと ・・・
抱っこで室内床に降ろす、排せつされて慌ててサークルに戻す、
これが悪循環を呼びます。

いつまで経ってもトイレの躾けがうまくいかない場合は
訓練士さんに連絡し、ご自宅に来ていただいて、
直接の指導を仰がれるのが良いと思います。


この記事は2022年3月に掲載しました。

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トイレの躾け①


当ケネルではサークル(ケージ)内のトイレはほぼ100%できるように躾けて
お渡ししています。
トイレの躾け②

ブリーダーが躾けられる範囲はここ(排泄区分を認識させる)までです。
新しいお家に行ってから、排泄して良い場所、ダメな場所を教えるのは
ひとえに飼い主様の躾けにかかっています。
躾けに厳しい飼い主様はサークル内に設置してあるトイレに戻って
用を足す事を望まれるようですが、この週齢の子犬は
新しいおうちのリビングなどで自由に遊んでいる時に、
自分でサークル内のトイレまで戻って用をたす事はまだできません。
ですから、トイレの場所がはっきり解るような狭い範囲、
(トイレトレーが子犬の視界に入る範囲)で自由にさせるか、
広い範囲で遊ばせるなら僅かな時間でも子犬から目を離さない事です。
目を離さないで子犬を見ていられる間だけ、室内に放すようにしましょう。

サークル内には敷物を敷き詰めない事もコツです。
お迎え時に子犬が入っていたサークル(cage)を注意深くご覧ください。
床にはベッドとトイレトレイのみで、床には何も敷いていません。
敷き詰めてしまうとベッドとトイレトレイの区別が付きにくいので
注意してあげましょう。
(狭いサークル内で滑ってケガをする可能性は まず無いと思います。)


サークル(cage)外で子犬が排泄場所を探すようなしぐさが見られたら、
すぐにトイレトレイに連れて行きます。
しばらく様子を見てうまく排泄できたらたくさん褒めて、また室内に放します。
この繰り返しです。根気よく教えてあげてください。
中にはいきなりしゃがんでオシッコする子もいますが、
こういう子は排泄の途中でも決められたトイレに連れて行きます。
やりがちな失敗は室内で排泄してしまったのを見て、あわててサークルに戻す事です。
これをやってしまうと、子犬は自分の寝床があるケージから出て排泄し、
排泄後にケージに戻るという逆パターンで覚えてしまいます。
※余談ですけど、犬を入れるのはゲージ(GAUGE)では無く、ケージ(CAGE)です。
何故か間違う方が大変多くて不思議です。


お迎え後にトイレの躾けが難しいと感じる方は
お迎え前に送信したメール件名 「子犬の育て方」 に貼付しました
躾けに関する多くのURLをご覧になりまして、ご家庭に合う方法をお試しください。
人間の子育てに正解が無いように、子犬の躾けも環境によって様々です。

Yahoo知恵袋のイヌカテゴリーには躾けの専門家や
飼育経験者達の経験に基づく実践的な投稿がたくさんあり、とても参考になります。
私達ブリーダーが「なるほど」と思う意見もありますので、ぜひ検索してみてください。

それでも躾けが難しく思える場合には、やはり専門家
お聞きになることを、お勧めします。
私達ブリーダーは健康で健全な子犬を作出し、初歩的で基本的な躾けを施して
飼い主様に託すまでの専門家ですが、その先は 犬の専門家☆4つの職種
お任せします。4つの職種とはブリーダーの他に獣医・訓練士・トリマーです。
獣医が繁殖の実際を知らないように、訓練士がトリミング出来ないように、
ブリーダーはトレーニング技術を学んでおりません。
躾けについては全くのド素人であるブリーダーが、自分の経験と
あやふやな聞きかじりの知識で(訓練士の言葉を借りれば)知ったかぶりして
偉そうに飼い主様にアドバイスをする行為を当ケネルの訓練士は
非常に嫌がります。経験から出た古いアドバイスは殆ど間違っているそうです。
ですので、私はアドバイスせず、その道の専門家にお聞きになりますよう、
お願いするにとどめております。


この点だけは訓練士も同意しておりますので書いておきますね。
  
トイレの躾けは飼い主様と子犬の関係が良好でないと難しい場合があります。
プードルの子犬は概ね甘えんぼです。飼い主様にかまって欲しくて、困ったクセが
付いてしまう子も中にはいます。たとえば、排泄してはいけない場所にわざと
オシッコをする子がいます。飼い主様が困って手をかけて後始末をする様子が
自分にかまってもらっていると勘違いして問題行動がいつまでも止みません。
こういう場合はたくさん遊んであげるとか、いっぱい撫でてだっこしてあげるとか、
飼い主様と子犬との関係を見直してみると案外すんなり矯正できるようです。

躾けがうまく行かない、と嘆く飼い主様は心のどこかで子犬(の問題行動)を
疎ましく感じていて、子犬がそれを敏感に察して、良くない循環が起きる、と
犬の訓練士から聞きました。思い通りにしてくれないとつい叱りたくなりますが
躾けには根気が大事です。子犬を叱って効果があった経験は、私は皆無です。
ご愛犬が良い子に育ちますように。

この記事は2013年に作成しました。

 

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トイレトレイ


トイレトレイを選ぶポイントは掃除が簡単にできる事がポイントです。
クリップレバーが数か所に付いていると隙間が汚れやすく
お手入れがたいへんです。
トイレトレーのお手入れには人間の赤ちゃん用のお尻ふきが便利です。
トレイについてしまった固形物もきれいにと落とせます。

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トレイはメッシュカバー脱着式をお勧めしています。
子犬時代はメッシュカバーは使いませんが、成長過程では
トイレシーツをビリビリしてみたり、といたずらっ子になる可能性が
ありますので、そういう時期だけメッシュカバーを使います。
もちろん、成犬になればこちらの言う事がよくわかりますから
シーツビリビリはありません。

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ビリビリぷぅちゃんは滅多に居ないので大抵のご家庭では
メッシュカバーの出番は無いと思いますが、
後々カバーだけ買うのが難しい方は最初からあった方が便利です。

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お留守番のようす


長時間(10~12時間)、ひとりでストレス無くお留守番することは
人間社会に適応するための必須条件のひとつです。
当ケネルでは60cm×90cmのサークルを子犬の個室として
与えていますが、成犬後に長時間のお留守番が
連日続くような環境下では伸縮できるサークルがお勧めです。
ただし、子犬時代は広すぎるとトイレが解らなくなったり、
落ち着がなかったりするので、やはり60×90あたりが
丁度良いように思います。逆にこれより狭いと窮屈だと思います。


今日は、桃リボンちゃんのお留守番のようすを撮ってみました。
オモチャを踏まないように段差を乗り越える様子もご覧ください。

※ ホームページに掲載する画像や動画を撮る時は
トリマーがシャンプー&ブローでキッチリ仕上げますが、
お留守番のようすはスッピンで撮影しました。



お外でみんなと遊ぶ時間が終りました。
遊び終わりを声符(声)で知らせても、子犬ちゃんには解りませんので
当ケネルではサークルの前面に布を垂らす事で教えています。
(天井以外の4面は24時間タオルで覆っています。)

今日の最高気温は26℃ですが、子犬達は24時間ヒーターを使います。
ぬいぐるみのそばにオモチャを持って来て楽しそうです。

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みんなと遊べる時間が終っちゃった
人間はいつもどこへ行くんだろ




飽きないように、毎日オモチャ(知育玩具)を取り替えてあげます。
落ち着いて遊ばせたいので ひとつしか与えません。

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今日のオモチャ、カジカジするとパリパリ音がするよ。


オモチャは全長13cm、重さ10gと軽いので
小さな子犬ちゃんでも振り回せます。
生後3カ月からは「歯固め」の付いた15gくらいの
オモチャ(アメリカ製の知育玩具)を与えます。

動画から、子犬ちゃんがオモチャをカミカミしている時の
「パリパリ音」が聞き取れますか 全画面でご覧くださいね。
子犬が居るサークルの左右にも姉妹わんが居ます。
同月生まれの子犬ちゃんは同じ保育室(個室)に居り、サークルは
5 面ありますので「騒がしいのかな」と思われるかも知れませんが、
当ケネルは成犬室同様、子犬室もとても静かです。
環境が重要なので、犬もスタッフも静かに過ごすようにしています。

ケネルに居る時はようすを覗って、オモチャで興奮し過ぎたり
ガウガウ言い始めたら気を逸らせながらそ~っと取り上げます。
興奮質に育てない事はとても大事です。

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「あれっ お姉ちゃんたち、居たの

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天井から撮られているので、どうしようかと考え中のようです。

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このあと、大急ぎで駆け寄ってきましたので、
慌てて退散しましたよ

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こちらのきょうだいは今日がお留守番トレーニングの初日
最初はふたり一緒に、30分から始めます。

私達に向かって「一緒に行く 」アピールをしていた子犬ちゃん。
新しいオモチャを投入すると、まず坊やが食いつきました
続いて、妹ちゃんもオモチャに気付き
しばらくオモチャに夢中でした
そのあと、遊び疲れてふたりともスヤスヤ寝てしまいましたので、
お留守番初日から3時間近く、泣かずにお留守番できました



子犬ちゃんにとって、オモチャはお留守番の強い味方です。
お気に入りを見つけてあげてくださいね


 

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お気に入りのオモチャとお留守番


子犬ちゃん達に一番人気なオモチャ
こちら  



どの子犬ちゃんも確実に食いつく、ロングヒット商品です
音を入れていますので、聞いてみてください
子犬ちゃんがハマる「パリパリ音」がします  
プードルはおとなになっても、
音が鳴るクリンクルやスクィーカーが大好きです。
2021年7月現在、楽天でも買えます。
子犬ちゃんがケネルでたくさん遊んだ「きょうだいのニオイ付きオモチャ」は
同じ新品をご持参くだされば交換します。
※当ケネルでは子犬が初めて遊ぶオモチャは新品を与えています。

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子犬ちゃん達のお留守番の様子
こちら    
60cm×90cmの個室で静かに過ごします
一緒に入れてあるオモチャは、子犬ちゃんが
その日の気分でオモチャ箱から選んで自分で引っ張って来ました



お隣に同月生まれの子犬やきょうだいが居ても
プライベートタイムはひとりで静かに過ごすよう、
しっかり躾けています。

どの子犬もお隣のケージに向かって吠えたり、騒いだりしません。
親犬やきょうだい犬ゴチャ混ぜで、リビングで四六時中
過ごすようなバックヤードブリーダー
から子犬を迎えると
躾けにたいへん苦労します。
犬同士に囲まれ、落ち着けない環境下では
子犬は早期に自己主張を覚え、よく吠えるようになります。

子犬選びで重要なのはお顔や容姿ではありません。
飼養環境や遺伝子など、目に見えない所こそが重要です。





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